日本版ビルボード音楽アワード、初代最優秀賞はEXILE

日本版ビルボード音楽アワード、初代最優秀賞はEXILE

栄えある最優秀アーティスト賞を受賞したEXILE。授賞式には14人を代表してリーダーのHIROが登壇した。

インタビューを受けるHIRO（写真右）。

Billboard JAPAN 特別賞を受賞したVAMPSはBillboard Live TOKYOでライブパフォーマンスを披露した。

Billboard Live TOKYOでオープニングアクトを務めたMAGIC PARTY。

「ビルボード・ミュージック・アワード」の日本版「ビルボード･ジャパン･ミュージック･アワード 2009」授賞式が、昨日1月31日に東京ミッドタウン内キャノピー・スクエアおよびBillboard Live TOKYOにて開催された。

「ビルボード・ミュージック・アワード」は権威ある米国4大音楽アワードのひとつ。初の日本開催となる今回は、2008年12月～2009年11月までの 1年間の各部門チャートで1位を獲得したアーティストがノミネートされ、チャート賞を含めた授賞式とライブパフォーマンスが行われた。

すべての部門で投票数が一番多く、2009年に最も活躍したと認られたアーティストに贈られる「Billboard JAPAN Artist of the Year 2009 / 最優秀アーティスト賞」はEXILEが獲得。そのほかコブクロ、AI、レミオロメン、akiko、辻井伸行、HY、ジュディス･ヒル、BoA、 VAMPS、AFTER SCHOOL、B'z、ROCK'A'TRENCH、秋元順子、BLACK EYED PEAS、上原ひろみ、マイケル・ジャクソン、flumpool、遊助が各賞を受賞した。各アーティストの受賞項目は下記のとおり。

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